子連れ家庭にぴったりのレジャースポット、鴨川シーワールド。
名物のシャチやイルカのダイナミックなパフォーマンスは迫力満点で、小さな子どもでも夢中になります。
動物とのふれあい体験や学びの要素も多く、家族で一日中楽しみながら思い出を作ることができます。
ただ、休日は混み合うため、子連れの場合は事前に計画を立てておくと、当日はスムーズに行動できます。
この記事では、わが家で鴨川シーワールドに行った経験をもとに、子連れでも効率よく楽しむための回り方や見どころをご紹介します。
子連れにおすすめ!鴨川シーワールドの回り方
子連れだと移動に時間がかかる上に、子供が想定外の行動をして、なかなか予定通りに進まないものです。
事前にスケジュールを立てておくと、当日ストレスなく回れますので、わが家の経験をご紹介します。
ショーは優先順位をつけて午前に見る
鴨川シーワールドではシャチ、イルカ、ベルーガ、アシカの4種類のショーを実施しています。

ショーは30分置きに順番に開催されていますが、どのショーも20分くらいなので、終わってから次のショーに移動しても間に合います。
ただ、10分前だと見やすい席は埋まっていますし、ベビーカーを押しながら、次のショー会場に急いで移動するのも大変です。
ショーは朝早い時間帯の方が空いているため、まずは良い席で見たいと思うショーを席取りして朝1番に見ましょう。
朝1番のショーにおすすめなのは、シャチショーです。
1番人気のショーで、休日は1時間前から席取りが始まったりしますので、少しでも空いている時間帯に見てしまうのがおすすめです。
その後は、席取りはせずにすべてのショーを一気に回ってしまうか、ショーの間隔を空けて、良い席を取りながら回るか、ご家庭の事情に合わせて選んでみてください。
展示は午後、もしくはショーの合間に見る
鴨川シーワールドの展示エリアは大きく分けて3つあります。

展示エリアのボリュームはそれほど多くないため、ショーの合間か午後に見学しましょう。
ちょうどショーの開催場所の間にそれぞれの展示エリアがあるため、ショーの合間でも回りやすいです。
ランチ、お土産は時間をずらす
ランチ場所は12時になると混み合うので、時間帯をずらした方がよいです。
子連れだと、遅めの時間にずらすのは難しいと思いますので、早めの11時台に入る事をおすすめします。
また、お土産売り場は鴨川シーワールドの閉館時間近くになると混み合いますので、かさばるものでなければ、午後の都合の良い時間に早めに購入しておいた方がよいです。
かさばるものであっても、シーワールドには再入場可能なので、駐車場の車の中に置きに行っても良いかと思います。
見たいショーと席取りの時間、ランチ時間を予め決めておいて、その合間に展示を見学すると効率よく回る事ができます。
エリア別に解説!鴨川シーワールドの見どころ
鴨川シーワールドではショー、展示、ランチ、お土産など、子連れで楽しめるプログラムや場所がたくさんあります。
エリア別に楽しむ旅育ポイントをご紹介します。
鴨川シーワールドの名物~動物のショー~
「鴨川シーワールドといえばショー」と言われるほど、一見の価値があるショーなので、ぜひ見て頂きたいです。
迫力満点!シャチショー

✓シャチの迫力を間近で体感できる。
✓シャチの生態や知性を学べる。
鴨川シーワールドのシャチショーは、オーシャンスタジアムで開催されています。

巨大なシャチがジャンプやスピンを披露し、トレーナーと息を合わせた演技を行う姿は素晴らしく、子供も大興奮してくれること間違いなしです。
ただ、水しぶきが観客席に届くほど迫力があるため、濡れる席を事前に知っておいた方が快適に鑑賞できます。
とても人気があるため、席取りに時間がかかる事が難点ですが、席取りの問題をうまく解決して、優先的に見て頂きたいショーです。
休日であれば、朝1番のショーが比較的空いていますので、ぜひお子さんとご覧になってください。
シャチショーの観客席や席取りについては、こちらの記事で詳しく解説していますので、ご参照ください。
スピード感あふれるイルカショー

✓イルカのスピード感を体感できる。
✓イルカの能力や生態を学べる。
バンドウイルカの俊敏なジャンプと高度なトレーニング技術が光る、スピード感あふれるパフォーマンスが特徴。
トレーナーの解説を交えながらイルカの生態や能力を学ぶ事ができ、エンターテインメント性と教育性を兼ね備えたショーとして人気があります。
イルカショーはサーフスタジアムで開催されており、シャチショーに比べると席も取りやすいです。

席取りをしながら軽食やランチを食べて、ショーを楽しむ事ができます。
イルカショーについては、こちらの記事で詳しく紹介していますので、ご参照ください。
知性あふれるベルーガショー

✓エコーロケーションの実演が見られる。
✓ベルーガの生態や知性を学べる。
ベルーガショーは、ベルーガの“音”の能力に焦点を当てたユニークなプログラムです。
ベルーガが泳ぐ姿だけでなく、超音波を使ったエコーロケーションの実演や、多彩な鳴き声によるコミュニケーションを間近で体感できます。
トレーナーとの息の合った動きはベルーガの高い知性を感じさせ、単なるパフォーマンスではなく、海洋生物の生態を知る“教育性の高いショー”として人気を集めています。
ベルーガショーはマリンスタジアムで開催されていますが、シャチやイルカショーと比べて細かいアクションが多いため、お子さんの場合は、正面の前部から中部の座席に座った方が見やすいです。

こちらの記事でベルーガショーを詳しくご紹介していますので、ご参照ください。
愛嬌たっぷりのアシカショー

✓芸達者なアシカを楽しめる。
✓アシカの生態や能力を学べる。
鴨川シーワールドのアシカショーは、コミカルで温かみのあるストーリー仕立ての演出が魅力です。
舞台となるロッキースタジアムでは、アシカたちが得意のバランス芸やユーモラスな動きを披露し、まるで人間のような表情や仕草で観客を楽しませます。

特に「笑うアシカ」で知られる名物パフォーマンスは、会場が一体となって盛り上がる人気のシーンです。
アシカの賢さや繊細なコミュニケーション能力を感じられるだけでなく、家族で気軽に楽しめる親しみやすさも魅力です。
シャチやイルカショーがメインになると思いますが、アシカショーにも足を運んで頂ければと思います。
工夫をこらした展示エリア
展示エリアは大きくわけて3つあり、工夫を凝らした展示が特徴です。
動物や魚たちの自然に近い姿を見る事ができます。
ロッキーワールド周辺

✓動物たちの地上と水中の様子を見れる。
✓展示動物たちの生態を学べる。
バンドウイルカ、アシカとアザラシ、セイウチ、トド、フンボルトペンギン、それぞれの動物たちが住む5つの海が再現されています。
地上からは、イルカ、アシカ、アザラシ、セイウチなどの地上の様子を見る事ができます。

ロッキースタジアムの地階に降りると、水中を泳ぐ姿を見る事ができます。

地上では動きの遅いアシカやアザラシが水中では驚くほど機敏な動きをするのが面白いです。
その他にも動物の生態を開設するパネルや子供向けのクイズの展示があります。


シャチなどの珍しい骨格標本もありますので、、お子さんにぜひ見て頂きたいです。

エトピリカやペンギンが水中を泳ぐ姿も見られます!

飼育員さんが動物たちに餌をあげるフーディングタイムも見る事ができますので、ご興味のある方は、公式サイトのプログラムスケジュールをご参照ください。
トロピカルアイランド

✓美しい熱帯魚が泳ぐ海を体感できる。
✓熱帯魚の生態を学べる。

南国の海を再現した爽やかな空間で、美しいサンゴ礁や色鮮やかな熱帯魚の姿を間近で楽しめるエリアです。

自然光が差し込む水槽では、生き物たちの本来の色合いや動きがより豊かに感じられ、ゆったりとした時間を過ごす事ができせます。

熱帯魚が泳ぐ小型の水槽もあり、魚たちを身近に感じられます。

美しい熱帯魚たちに癒される空間です。

自然の砂浜や岩場を再現した作りになっていて、まるで水中で魚たちを見ている気分になります。


エコアクアローム

✓自然の環境に近い生き物たちを見れる。
✓川や海にする生き物の生態を学べる。
「水の一生」をテーマに、清流の源流から川、河口、海へとつながる自然環境を再現した魅力あふれる展示空間です。

淡水域では、コイやイワナなど、日本の川に生息する魚たちを身近に観察できます。

里山の川を再現した展示もあり、小さな魚や生き物たちを観察できます。

海域展示では、深海魚やクラゲ、マンボウ、タカアシガニなど多彩な生き物を見る事が、できます。


Kurage lifeのコーナーでは、いろいろな色、大きさの美しいクラゲが展示されています。

その他屋外の展示スペースもある
屋内の展示コーナー以外にも、小さいですが、展示スペースがあります。
ペリカンの池
オーシャンスタジアムの入り口横にはペリカンの展示スペースがあります。
ペリカンを結構間近に見られますが、その大きさには改めて驚きます。

飼育員さんによるフーディングタイムも実施していますので、ご興味のある方は公式サイトでスケジュールをご確認ください。

ウミガメの浜
エコアクアロームの外に位置するウミガメの展示スペース。
子供のウミガメはトロピカルアイランドで見られますが、大人のウミガメは屋外にいます。

まるで海につながっているように見える水槽の位置が良いです!
休日でも展示コーナーは比較的見やすいので、ショーの待ち時間に子供が飽きてきたら、ぜひ見てみてください。
用途に合わせたランチ場所
鴨川シーワールド館内には、レストランから屋台スタンドまで、いろいろなランチ場所があります。
ゆっくりランチをしたい人から、手軽に素早くランチを済ませたい人まで、様々な用途に対応していますので、子連れでも楽しむ事ができます。
ランチ場所は12時頃になると混み合いますので、事前にどこに行くか決めておき、早め(11時〜11時半)に入るのがおすすめです。
ランチ場所については、こちらの記事で詳しく紹介していますので、ご参照ください。
限定商品あり!お土産ショップ
お土産ショップのバザールコート「ラオイ」は館内中央部にあり、トロピカルアイランドに隣接しています。

シャチやイルカ、ベルーガなどのオリジナルグッズが豊富に揃っており、文房具からぬいぐるみ、キーホルダー、お菓子まで幅広く展開されています。

シャチのぬいぐるみがもれなく当たる人気の「シャチくじ」はこちらの店舗の前で販売しています。

シャチくじ以外にも、バルーンくじやSEAロトもあるので、どれが当たるかワクワクします。


鴨川シーワールドの閉館間際は混み合うため、早めに買い物を済ませておくと良いです。
0歳、1歳、2歳でも安心の設備
鴨川シーワールドは館内の通路は広めになっており、スロープやエレベーターが設置されているため、ベビーカーでも安心して見学ができます。

ショーの会場はベビーカーの持ち込みはできませんが、会場入り口付近にベビーカー置き場があるため、置き場に困る事はありません。抱っこ紐は持参した方が良いです。

授乳室とオムツ交換台は館内3カ所にあり、授乳室の中にはお湯のサーバーがあるため、ミルクを作る事もできます。

食べ物は持ち込み可能なので、離乳食を持参をすれば、館内のフードコート「マウリ」や屋外のテラス席などで食べる事ができます。
鴨川シーワールドホテル内にあるレストラン「マーメイド」は、バイキングレストランになりますが、離乳食が無料で提供されています。
まとめ
子連れで行く場合の回り方、各エリアの特徴をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
お子さんの年齢や滞在時間によって、回り方も変わってくると思いますが、事前に計画を立てるとスムーズに行動ができます。
ご紹介した各エリアの情報をご参照頂き、楽しい訪問計画を立ててみてください。




