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【体験談】ロッテ工場見学(浦和)へ行ってきた!予約方法・見学の様子・お土産をレビュー

食べ物

大人気のロッテ工場見学(浦和)ですが、「子どもと楽しめる?」「予約は取りにくい?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回、わが家は念願叶って予約を取る事ができたので、実際に行った様子を紹介したいと思います。

見学の流れや見どころ、事前に知っておきたい注意点までまとめました。

最後には、次のお出かけ先探しに役立つ工場見学の本も紹介します。

ロッテ工場見学(浦和)の基本情報を紹介

埼玉県さいたま市にあるロッテ工場見学(浦和)は、子どもから大人まで楽しめる人気の工場見学スポットです。

普段食べているお菓子がどのように作られているのかを、見て・学んで・体験できる内容になっており、親子のお出かけ先や社会科見学先としても注目されています。 

ロッテ「おかしの学校」はどんな施設?

ロッテの浦和工場の見学では、工場内にある体験型見学施設「おかしの学校」でお菓子が作られる工程を学ぶという流れになっています。

おかしの学校入口

単なる製造ライン見学ではなく、“学び”をテーマにした空間づくりがされており、お菓子ができる工程や工夫を楽しみながら学べます。 

見学コースは、ロッテの人気商品であるガーナチョコレート、もしくはパイの実の製造工程で、どちらを体験できるかは当日のお楽しみです。

映像やデジタルコンテンツも活用されており、小学生でも理解しやすい内容です。

また、工場見学を通して「食べ物がどう作られるのか」「安全・安心の工夫は何か」を学べるため、子ども向けの社会科見学や自由研究の題材としても人気があります。

アクセス・営業時間・料金

ロッテ工場見学(浦和)は、JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和駅」西口から徒歩約5分とアクセスしやすい立地です。

参加料金は無料ですが、見学は完全予約制です。

一般利用は公式サイトの予約カレンダーから事前申し込みが必要で、当日受付はできません。

出所:ロッテ工場見学HP

開催時間は平日の10時開始・14時開始の2枠が用意されていて、所要時間は約90分です。(日によって1枠しかない時があります)

午前・午後どちらの予定にも組み込みやすく、半日プランにも向いています。 

ロッテ工場見学(浦和)の予約方法と予約のコツ

予約手順を解説

①予約枠の公開日を確認

ロッテ工場見学の公式サイトで、自分が行きたい日の予約枠が公開される日と時間を確認します。

予約枠は1ヶ月くらい前の金曜13時に、まとめて1〜2週間分が公開されます。

公式サイトに以下のような公開予定のアナウンスが出るので、確認しておきましょう。

出所:ロッテ工場見学HP

②予約枠の公開日に予約をする

予約枠の公開日になったら、予約カレンダーから行きたい日と時間を選んでクリック。

次の画面で、最初に参加人数を記入し、その後、参加者の内訳の人数を記入します。

参加者内訳は、「大人」「高校生」「中学生」「小学生」「未就学児」ですが、すべての欄に「1」や「0」と記入しないと次に進めません。 

未就学児は3歳〜6歳ですが、見学には参加できませんので、ご注意ください。(3歳未満も参加不可です)

次の画面で、代表者の氏名、メールアドレスを記入し、申し込みボタンを押して完了です。

③仮予約完了メールが来る

申し込みが終わると、仮予約予約が完了した旨の自動送信メールが来ます。

④予約確定のメールが来る

申し込み内容がチェックされて、問題なければ、数日以内に予約確定メールが来ます。

これで、予約は完了です。

予約のコツ

過去に予約にトライした経験から注意点などを中心にコツをご紹介したいと思います。

✓学校の振替休日を狙う

工場見学の予約はとにかく競争率が高く、予約開始後、数分で埋まってしまいます。

工場見学できるのは平日だけなので、小学生の場合は、学校の長期休暇か、学校行事の振替休日(平日)にするしかありません。

わが家は最初、夏休み期間に予約しようとしたのですが、予約者が殺到するのか、予約画面につながらなくて断念しました。

その次に学校行事の振替休日を狙ったところ、予約画面に問題なくつながり、予約をする事ができました。 

工場見学希望者は小学生が多いと思うので、学校行事の振替休日(平日)などを狙った方が競争率が低く、予約が取りやすいと感じました。

✓必要事項の記入は素早く

わが家が予約できた振替休日の時でも、開始2分ですべての枠が埋まっていたので、予約時は素早く必要事項を記入し予約を完了する必要があります。

参加日、参加時間帯、参加人数、参加者内訳、メールアドレスは予め決めておきましょう。

予約枠公開の数分前からサイトで待機し、開始時間に画面を更新して、予約をスタートする事をおすすめします。

【体験談】ロッテ工場見学(浦和)に行ってみたレポ

到着〜受付の流れ

ロッテの浦和工場は武蔵浦和駅から5分というアクセスの良いところにあります。

ロッテ浦和工場

武蔵浦和駅の西口を出て、線路沿いに進むとロッテ工場の守衛所が見えてきます。

おかしの学校は、この守衛所から入るのではなく、守衛所横の道を100mほど進んだところに入り口があります。

道には「おかしの学校はこちら」の標識が立っているため、標識に従って進みます。

標識があり、わかりやすい

敷地に入る門に係の方が立っており、名前と人数を伝え、敷地の中に入ります。

すぐにおかしの学校の入り口が見えます。

入り口を入ったら、まずは奥の講堂内にある受付カウンターで予約番号を伝え、当日の見学班の番号が書かれたカードを受け取ります。(お菓子の引換券にもなっています)

見学は見やすいように2班に分かれて実施しますが、1班あたり20名ほどでした。

更に受付でおかしの学校の教科書とパイの実帽子の材料も受け取ります。

おかしの学校の教科書
パイの実帽子の材料

見学開始までの時間は施設内の写真スポットで撮影したり、展示を自由に見学できるので、早めに行く事をおすすめします。(見学開始の30分前から受付できます。)

記念撮影、展示体験

見学開始までの自由時間で、記念撮影や展示体験を楽しみます。

入り口を入ってすぐのところには「おかしの学校」の表示が入った撮影スポットがあります。

コアラのマーチの世界が広がる撮影スポットがとてもかわいいです。

ガーナチョコレートのトリックアートでも撮影ができます。

チョコを引っ張る~

ロッテのお菓子をモチーフにしたベンチもありました。

チョコのデザイン
パイの実のデザイン
雪見だいふくのデザイン

お菓子の学校の講堂内にはロッテ製品のラインナップが販売国の情報とともに展示されていますが、知っている製品ばかりで、身近なお菓子である事を改めて感じました。

子どもも「これ、知ってる〜!」と喜んでいました。

画面を操作しながらロッテの歴史を体験するコーナーが3箇所あり、手をかざすとセンサーが反応する仕組みです。

子どもも興味津々で体験していました。

その他にもロッテの名前の由来が書かれたパネルや、ステンドグラスがありました。

いよいよ工場見学スタート!

工場見学開始の時間になり、おかしの学校の講堂で授業がスタートしました。

おかしの学校 講堂

まずはみんなでパイの実帽子を作ってかぶります。

帽子を組み立て中

組み立て方は簡単で、出来上がるとこんな感じです。

前にある大きな画面でロッテの歴史や製品についての説明があります。

更に、教科書に書いてあるクイズの答えを見学中に探すようにミッションが与えられました。

その後、2班に分かれて、すぐ横にある工場場棟へ移動します。

見学当日はパイの実工程の見学でした。

最初は3D映像でカカオ豆からチョコレートができるまでの工程を映像で学び、その後、製造工程に進みます。

製造工程は以下流れになりますが、製造工程を見れるのは⑥、⑦になります。

パイの実 製造工程
  • ①混合:材料をまぜる
  • ②圧延:生地を延ばす
  • ③ラミネート:生地を重ねて層にする
  • ④裁断:生地を六角形にカット
  • ⑤焼成:生地を焼く
  • ⑥充填:チョコレートを生地に入れる
  • ⑦包装・梱包:できた製品を梱包
  • ⑧出荷:パレット単位で出荷します

①材料を混ぜるところから、④生地のカットまでは、パネルで説明がありました。

パイの実の生地は、出来上がりの厚みとサクサク感を出すために64層も重ねているそうです。

⑤生地を焼く工程は65mもあるそうですが、残念ながら見学はできません。

焼き上がる工程でパイの実がどのように変わっていくか、模型を使って説明がありました。

生地の表面に麦芽糖を吹きかける事により、焼き上がりにツヤが出るそうです。

⑥チョコレート充填の工程から見学スタートです。

大きなベルトコンベアーにパイの実が並び、針でチョコレートを充填する様子はお菓子工場ならではのワクワク感があります。

子どもも「チョコレートが出てる〜!」と興奮していました。

チョコレート充填後は、適温まで冷やされ、決まった分量のパイの実が容器に入れられます。

容器が連なってコンベアーを流れて行く過程で写真を撮影し、画像検査が行われます。

写真を撮るスピードが早く、子どももびっくり!

パイの実が入っている面積を見て、極端に少ない容器がないか、判断するそうです。

⑦の梱包では、容器ごとに袋に入れて包装し、パイの実のパッケージ箱に入れられます。

梱包工程は自動化されており、ロボットが1袋ずつつかんで運ぶ様子が面白いようで、子どもも集中して見学していました。

最後は、大型のロボットが段ボールをパレットに積み上げる様子を見学します。

3mほどあるロボットアームが段ボールをパレットに積み上げていく様子もなかなか面白く、子どもも見入っていました。

パレットが出来上がると、運搬車ロボットが取りに来て、運んで行ってくれます。

各工程とも見学する時間を多めに取ってくれたので、じっくりと見学する事ができました。

見学後は試食・お土産もある

工場から講堂に戻ると試食タイムです。

製造工程を見てパイの実が食べたくなっていたところなので、子どもも「待ってました〜」とテンションが上がります。

普通のパイの実とパイの実(深みショコラ)の2種類を2個ずつ試食しました。

パイの実
パイの実(深みショコラ)

子どもも「さくさくでおいしい〜!」と大喜びです。

帰りの会では見学前に話したクイズの答え合わせをして終了です。

帰りにはロッテのお菓子詰め合わせのお土産も!

1人1袋と結構太っ腹で、子どもも「こんなに貰えるの〜!?」とびっくり!

袋の中身ですが、パイの実、コアラのマーチ、ガーナチョコレート、キシリトールガムの4点です。

ロッテ工場見学は以前からずっと行きたいと思っていたので、念願が叶い、子どもも予想以上に楽しんでくれたので、とても良い経験になりました。

ロッテ工場見学(浦和)へ行って分かったメリット・気になった点

実際にロッテ工場見学(浦和)へ行ってみると、「無料とは思えない満足感」と「子どもが楽しみながら学べる工夫」が印象的でした。

一方で、事前に知っておくと当日スムーズに楽しめるポイントもあります。

ここでは、実際に感じた良かった点と注意点をまとめます。

良かったところ

まず感じたのは、無料なのに満足感が高いことです。

工場見学というと短時間で終わるイメージがありましたが、ロッテ工場(浦和)の見学施設は、見て終わりではなく、展示や解説を通して子どもが飽きずに楽しめる内容でした。

お菓子づくりや製造工程について学べるので、「また来たい」と感じる家庭も多そうです。

また、食育につながる体験ができる点も魅力でした。

普段何気なく食べているお菓子が、どのように作られ、品質管理されているのかを知ることで、食べ物への興味や大切にする気持ちにつながります。

親から説明しなくても、展示やスタッフの案内を通して自然と学べるのが工場見学ならではでした。

内容としては未就学児〜小学生くらいの子どもが楽しめる印象です。

難しい説明ばかりではなく、視覚的に楽しめる工夫もあるため、幼児でも雰囲気を楽しめます。

小学生になると、「どうやって作っているんだろう?」という興味につながり、より理解しながら見学できそうでした。

行く前に知っておきたい注意点

一方で、事前に知っておきたい点もありました。

まず、見学コースは当日決定になるため、パイの実かガーナチョコレートかは選べません。

タイミングや運営状況によって案内内容が変わることもあるため、「絶対にこの製造ラインを見たい」という目的より、全体を楽しむ気持ちで行く方が満足しやすいと感じました。

次に、予約のコツでもご紹介しましたが、予約は先着順で取りにくいので、注意が必要です。

公式案内をこまめに確認するのをおすすめします。

最後に、滞在時間は余裕を持って考えておくこともポイントです。

展示をじっくり見たり、写真を撮ったりしたい場合は、見学開始前に自由時間があるので、受付開始時間(見学時間の30分前)に行く事をおすすめします。

見学終了後は、スムーズに退出という感じなので、あまり時間がないです。

せっかくの工場見学なので、余裕のあるスケジュールで、親子でじっくり楽しんでほしいと思います。

ロッテ工場見学(浦和)はこんな子におすすめ

ロッテ工場見学(浦和)は、ただお菓子を見るだけではなく、学びと体験の要素がある施設です。

子どもの興味やお出かけ目的によって満足度が変わりやすいため、どんな家庭に向いているかをまとめました。

お菓子作りや工場見学が好きな子

普段からお菓子が好きな子や、「これってどうやって作っているの?」と製造の裏側に興味を持つ子には特におすすめです。

ロッテ工場(浦和)では、お菓子が完成するまでの流れや工場での工夫を知ることができ、身近なお菓子がより特別に感じられるようになります。

スーパーで見かける商品が実際に作られている様子を知ることで、子どもの好奇心が刺激されやすいのも魅力です。

工場見学デビューにも取り入れやすく、「次は別の工場にも行ってみたい」と興味が広がるきっかけにもなります。

小学生の自由研究や社会科見学を楽しみたい家庭

学びを目的にお出かけしたい家庭にも、ロッテ工場見学(浦和)は相性が良いと感じます。

実際の製造工程や品質管理の考え方に触れられるため、小学生の自由研究のテーマ探しにも活用しやすい内容です。

見学後に「どうやって作られていたか」「気づいた工夫は何か」をまとめると、体験型の学習になります。

また、学校の社会科見学のような雰囲気もあり、普段の勉強と実生活がつながる体験になるのも魅力です。

親子で感想を話しながら振り返ると、学びがさらに深まりそうです。

雨の日でも安心できるお出かけ先を探している人

天候を気にせず楽しめるお出かけ先を探している人にもおすすめです。

工場見学は基本的に屋内で過ごせるため、雨の日や暑い日、寒い日でも予定を立てやすいのがメリットです。

外遊びが難しい日でも、親子で移動しながら見学や展示を楽しめるので、単なる時間つぶしではなく満足感のあるお出かけになりやすいと感じます。

「休日にどこへ行こう」「屋内で子どもが楽しめる場所を探したい」というときの選択肢として、ロッテ工場(浦和)は検討しやすいスポットです。

子ども向け工場見学スポットをもっと楽しみたい人におすすめの本

工場見学は、お菓子工場だけでなく、飲料メーカーや食品工場、自動車関連施設などさまざまなジャンルがあります。

しかし、どこで見学できるのかを一つひとつ調べるのは意外と大変です。

そこで役立つのが、工場見学スポットをまとめたガイド本です。

今回のロッテ工場見学もガイド本で見つけました。

エリア別に掲載されていることが多く、見学内容や対象年齢の目安が分かるため、子どもの興味に合わせて行き先を選びやすいのが魅力です。

わが家のおすすめガイド本をご紹介します。

まっぷる 工場見学 社会科見学 首都圏

「体験して学ぶ」を重視した、親子向けのおでかけガイドです。

工場見学だけでなく、バックヤードツアーや普段入れない施設の裏側紹介にも力を入れているのが特徴。

巻頭では編集部おすすめスポットやテーマ別特集が組まれ、行き先選びから楽しめます。

予約時期・対象年齢・見学方法など実用情報も整理されていて、休日のお出かけや自由研究の題材探しに使いやすい一冊です。

「見学+体験+遊び」のバランスが魅力のガイドブックです。

首都圏の日帰り圏内を中心に、工場見学・社会科見学・お仕事体験まで幅広く掲載。

特に食品系工場の試食情報や記念品情報が充実していて、子どもの満足度をイメージしながら行き先を選びやすい構成です。

電子書籍やGoogleマイマップ対応もあり、当日の移動や旅行計画にも活用しやすい内容になっています。

まとめ

ロッテ工場見学(浦和)は予約制ですが、実際に行ってみると「行ってよかった」と感じられる満足度の高い内容でした。

お菓子づくりの裏側を見られる楽しさだけでなく、食育やものづくりへの興味につながる学びもあり、未就学児〜小学生とのお出かけにぴったりです。

見学時間も比較的参加しやすく、雨の日や休日のお出かけ先としても選びやすいと感じました。

今回の体験をきっかけに、次は別の工場見学へ行ってみたくなったので、全国の工場見学スポットが載ったガイド本を活用して次のお出かけ先を探すのもおすすめです。

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